蒸し暑くて寝苦しい夜が続いています。
こんな時は、睡眠サイクルが狂い、自律神経が乱れやすくなります。
また、暑くて冷たいものばかり取ってお腹を冷やすと、自律神経の乱れにつながります。
自律神経は2つの神経、交感神経・副交感神経の総称で、内臓や血管などの働きを自動的に調整する神経のことをいいます。
交感神経と副交感神経のバランスが取れていると、日中はシャキシャキと活動モード、夜になるとちゃんと身体はおやすみモードに切り替わります。
意思とは関係なく生体リズムに従って働いています。
よく言われる『自律神経の乱れ』とはストレスや疲労など様々な原因でこの2つの神経のバランスが崩れて正常に切り替えができていない状態をいいます。
自律神経の乱れを整えるポイントは‥
🌀太陽の光で目覚め、夜は休息するリズムを作る
🌀毎日同じ時間によく噛んでバランスの取れた食事をする
🌀正しい姿勢をキープ(自律神経は背骨の中を通っています)
🌀おなかを温める
🌀腹式呼吸をする
DRT整体は背骨を調整して自律神経の流れを良くします。正しい姿勢をキープすることで自律神経の乱れを整えてくれます。
また、チネイザンは内臓を温め、デトックスを促し、自律神経のバランスを整えてくれます。
自律神経が乱れないように、【背骨とおなか】いたわってあげてくださいね
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