
自律神経にいいお風呂の入り方として、
39〜40度のお湯に15分くらい浸かるのがいいと言われています。
5分のうち、始めの5分は首まで、残り10分はみぞおちまで浸かるのが理想的だそうです。
深部体温が38,9度くらいになるのが副交感神経の働きが高まりぐっすり眠れる温度ということです。
あまり高い温度で入浴すると交感神経を急に高め血管収縮を起こさせてしまうのでよくないわけです。また、シャワー入浴は深部体温を下げてしまいます。
今の季節、暑いのでついついシャワーだけで済ませてしまいますが、自律神経を整えるためにも温めの湯船に浸かるのが良いでしょう。
(ただし、整体を受けた後は、好転反応が起こる場合がありますので、湯船につからずシャワーで済ませましょう)
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